【令和元年度第1回掲載】運行管理者試験の合格率は約3割で推移している

令和元年度の運行管理者試験の合格率を貨物と旅客を掲載しています。合格率だけでは難易度がわかりにくいので、実際の受験者数と合格率を掲載しています。

合格率は毎回約3割ほどで推移しています。資格試験難易度としては標準からやさしい部類にはいります。合格を目標に受験した人と、会社から強制で受験する人がいますので、実際の難易度は思ったより高くありません。

平成31年3月3日実施の合格率を掲載しています。今回の試験は合格率が前回に比べて高めでした。

旅客に関しては37%と約4割の人が合格するというサービス回だったようです。次回は難易度が上がり合格率が下がるかもしれません。

でもしっかりと過去問とテキストを読み込んでいけば合格できますのでがんばってください。

貨物

年度受験者数合格者数合格率(%)
令和元年度第1回36,53011,58431.7
平成30年度第2回29,7099,74332.8
平成30年度第1回35,61910,22028.7
平成29年度第2回29,0639,60533.0
平成29年度第1回37,77413,23835.0
平成28年度第2回29,6216,06920.5
平成28年度第1回36,02810,86830.2
平成27年度第2回29,5208,58229.1
平成27年度第1回32,6997,40222.6

旅客

年度受験者数合格者数合格率(%)
令和元年度第1回8,2632,62431.8
平成30年度第2回7,6052,86837.7
平成30年度第1回8,9982,85631.7
平成29年度第2回8,5882,92834.1
平成29年度第1回10,4623,69435.3
平成28年度第2回8,0282,08526.0
平成28年度第1回8,1692,87635.2
平成27年度第2回7,0272,26932.3
平成27年度第1回6,8891,20517.5

令和元年度第1回運行管理者試験の合格率について

令和元年度第1回運行管理者試験の合格率は前回より下がりました。旅客は37.7%から31.8%と大幅に下がっています。今回は難易度の高い問題が出たから仕方ないかもしれません。

年2回の試験ですので何回か受験することによって合格することがあります。試験回によって難易度、合格率が変わってきます。

ただ合格率が高かったとしても、合格者数は第1回とほぼ同数なので会社で受験させられている人が冬は少ないと予想できます。

そういう意味では第1回運行管理者試験より合格率が高くても実際には難易度はあまり変わらなかったかもしれません。

次回の運行管理者試験は8月を予定されています。新元号の令和元年です。令和元年の合格者第一号として記念すべき回となります。

がんばって試験対策をして受験しましょう。

運行管理者試験の難易度はどれくらいなのか?

運行管理者試験の難易度は国家試験のなかでは比較的やさしいといえます。毎回の合格率が約3割なのでどれくらいの難易度なのか想像できますよね。

勉強時間も数ヶ月あれば合格は可能です。しっかり勉強すれば独学で1ヶ月程度で資格を取得する人もいます。法律系の資格の中では難易度は簡単だといえます。

運行管理者試験の難易度が簡単なだけあって、その後の年収は低めとなっています。求人は多いので転職はしやすいです。

運行管理者試験の合格点と合格基準は60%以上、30問中18問以上

運行管理者試験の合格点は約60%が正解していれば合格できます。試験問題は30問ありますので、18問以上正解してると合格点に達します。

ただ出題分野ごとに最低合格点が決まっています。下記の表を参考にしてください。

たとえば貨物の貨物自動車運送事業法だと問題数は8問です。その8問のうち正解が1問以上ないと合格点にならないといった意味です。ですから各分野をまんべんなく勉強する必要があります。

出題分野問題数合格点
貨物自動車運送事業法(貨物)

道路運送法(旅客)

 81
道路運送車両法41
道路交通法51
労働基準法61
必要な実務上の知識72

 

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